当サイトをご覧いただき、ありがとうございます(^^)
初めて本格的な登山を経験してきました。
そこで経験したことや準備したもの(別で説明)を発信します。
※私は、経験者の友人に連れて行っていただいたのですが、この登山を経験してみて、未経験者だけでは少し難しいと感じました。
類似する登山を色々と経験されている方は、この限りではないと思います。
7:30 ”さわんど第2(足湯公園)”駐車場からバス(運賃:往復2,400円)
※往復切符は、非常に小さな切符なので、帰りまで絶対になくさないように気をつけて下さい!!
【”横尾大橋”以上の登山をしそうな方はいないように思いました。涸沢ヒュッテや涸沢小屋へ行く方たちは、すでに出発していたと思います。1時間以上早く出発した方が良いと思いました。】
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7:50 上高地バスターミナル 到着
上高地:”登山計画書”に必要事項を記入し、ポストへ投函。
8:00 登山開始!!
8:05 河童橋
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(所要時間:50分)
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8:50 ”明神館”到着。
【登山ペースとしては、良好!!】
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(所要時間:55分)
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9:45 ”徳沢ロッヂ”到着。
【トイレが無料で出来る最終地点。これより先のトイレは、ワンコイン(100円)が必要。】
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(所要時間:1時間5分)
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10:50 ”横尾大橋”到着。
【ここまでは、アップダウンのあまりない平坦なハイキング道。ここからが登山が始まります。】
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(所要時間:1時間55分)
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12:45 ”本谷橋”到着。
【ゴールデンウィークくらいだと残雪がかなりあるので、ここからアイゼンを装着するそうですが、私たちが訪れたのは5月後半なので、アイゼンを装着するほどの残雪はありませんでした。】
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14:50 場所でアイゼンを装着。
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残雪が少なくなったので、一旦アイゼンを取り外す。
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15:10 本格的にアイゼンを取り付ける。
【ここからは、ゴールである”涸沢ヒュッテ”へと進むのみ!!】
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涸沢ヒュッテが小さく見えてきました。
気温もかなり下がってきて、
本谷橋までの暑さがウソのよう、レインウェア(上着のみ)を着ました。
涸沢ヒュッテが見えてから、なかなか到着しない。
1~2m進めば、休憩。また1~2m進む。その繰り返し。
かなりしんどかった。
力が出ないのは、お昼ご飯を取っていないことが原因と思いました。
所持していたチョコレートを一粒口にしたところ、これだけで少し力が湧いたような気がしました。
食事を取ることの大切さを痛感しました。
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16:20
涸沢ヒュッテに到着。
【めちゃくちゃ嬉しかった!!】
涸沢ヒュッテ:一泊13,000円
予約は、泊まりたい日の一ヶ月前から電話でしかできないようです。
真ん中の縦に伸びている黒い部分が、”ザイテングラート”(ドイツ語)。
【呼び名が、カッコ良くないですか(^^)】
涸沢ヒュッテから撮影した穂高連峰
夕食時に生ビールをいただきました。
我慢できずに一口飲んでから、撮影。
一杯1,000円!!めちゃくちゃ高い!!
でも、めちゃくちゃ美味かった(^^)
この生ビールの味は、なかなか味わえない!!
MAMMUT(マムート)と涸沢ヒュッテとのコラボジョッキ、欲しいけど、市販されていないようです。
ちなみに、500mlの缶ビール:800円
360mlの缶ビール:600円
360mlの缶チューハイ:400円
私は、JIM BEAM(ジムビーム)200mlを持参しました。
容器がプラスチック製で軽く持運びに最適ですよ。
夕食。
ミメラルを多く摂取する必要があるからか、漬け物が多かったです。
朝食は、弁当に変更してもらうことも可能。
朝食は、6:00~。それより早く出発する方は、弁当に変更できます。
前日に出来るだけ早くスタッフの方にお伝えした方が良いようです。
これまでご覧いただき、誠にありがとうございます。
翌日早朝から、奥穂高岳に登頂を目指す予定でした。
しかし、先輩であり、友人でもある(勝手に言うてるから、叱られるかも…(^^;))方に脚の不調がありました。
私たちに迷惑を掛けてはいけないということで、登頂を断念、下山するとこを決意。
もう一人の友人と私も下山することにしました。
”奥穂高岳の登頂”という目標達成を手に入れることはできませんでしたが、それ以上に”仲間・友人”と行動を共にすることの大切さを改めて学ぶことができました。
来年は、同じメンバーで必ず奥穂高岳を”登頂”するぞー!!
この登山で得たものは、大きかったです。
素晴らしい登山でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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